wagakoLog

プロフィール

当ブログにお越しいただき、まことにありがとうございます。

GODA(@kuririn28888)です。


簡単に自己紹介とこのブログのご説明をさせていただきたいと思います。

このブログの目的

このブログ(wagakolog)は自分の妊娠・出産・子育ての実体験をもとに記事を書いた育児ブログです。

我が子のことを記録するつもりで書き綴っていけたらと思い「わが子ログ」と名付けました。

私は親戚や知人のいない土地で、里帰りなしで3人の子供を出産しました。

妊娠がわかった日から出産するまでの間も、出産して育児が始まってからも、不安なことや知りたいことがたくさんたくさんありました。そんな時にいつもとても頼りになったのが、大勢の育児の先輩方が書いてくださった育児ブログでした。

自分の経験も、もしかしたら少しくらいは他の誰かのお役に立つことができるかもしれない。
そんな気持ちからこのブログをはじめました。

どんな人が書いているのか

経歴

1988年    兵庫県生まれ
2015年(27歳) 結婚。うどん県へ移住。
2017年(29歳) 長女出産
2019年(31歳) 次女出産
2022年(34歳) 長男出産

職歴

大学を卒業後、地元兵庫県の金融機関に就職しました。
特に金融の仕事に就きたかったわけではなく、なんとな〜く就活をして、なんとか内定をいただけた会社にそのまま入りました。

当時、同じ大学の先輩(今の旦那さん)と交際中でしたが、旦那さんは地元香川県に戻って就職していたので、遠距離恋愛の状態でした。
「もし結婚という話になったら私は仕事を辞めて、香川にいかなければならない。そうなった時、香川でまた新しい就職先が見つかるだろうか。自分にできることってなんだろう。」
そう考えた時、自分にはアピールできるスキルが何もないことにとても焦りました。
そして、入社して3年目の春にその会社を退職しました。

その後、この先何か仕事に困らないようなスキルを身につけようと考えました。
医療系の資格を取ろうか、今さらだけど留学してみようか・・・など色々考えたのですが、最終的にwebデザイナーを目指すことにしたんです。

なぜwebデザイナーだったのか

金融機関に勤めている間、結婚して寿退社する先輩や、お子さんを出産後家庭と仕事のバランスに悩む先輩方をたくさん見てきました。「女性が結婚・出産後も働き続けるには想像以上にたくさんの壁があるんだな」と感じることが多かったです。
なので、住む場所や環境が変わってもできるだけ長く続けられる仕事をしたいという想いと、また長く続けるならば自分が楽しく学び続けられる仕事が良いという想いから、最終的にwebデザイナーという結論に至りました。

どうやってwebデザイナーを目指したのか

退職後は8時〜17時まで派遣社員としてメーカーでジムの仕事をしながら、仕事終わりにwebデザインの専門学校に通いました。二足のわらじは体力的にも大変でしたが、同じ目標を持つ仲間と好きなことを学べる日々はとても刺激的で楽しいものでした。

卒業後は、学校から紹介していただいたweb制作会社で8ヶ月間アルバイトのデザイナーとして働いたのち、結婚して香川県に移住しました。

結婚後は食品系の会社でweb担当の仕事をしたり、インテリア系のECショップのweb部門で働いたり、web制作の講師のお仕事をさせていただいたり、色んなことをしています。
「バリバリ仕事するぞ〜!」といった感じでもなく、今は子育ても楽しみながら細く長〜くweb業界にいられたらなぁという気持ちで働いています。